『ベネデッタ』とポール・ヴァーホーベン超入門 高橋ヨシキ+てらさわホーク+柳下毅一郎
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- Опубликовано: 16 окт 2024
- ポール・ヴァーホーベンの新作『ベネデッタ』がようやく本邦でも公開!
『氷の微笑』、『ロボコップ』、『スターシップ・トゥルーパーズ』などなど、振れ幅とバリエーションが凄まじいヴァーホーベン作品を徹底解剖!
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『ベネデッタ』の感想&好きなポール・ヴァーホーベン作品についてのお便りお待ちしております!
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<高橋ヨシキさんプロフィール>
ライター、アートディレクター、デザイナー、チャーチ・オブ・サタン公認サタニスト。
著書に映画評集『暗黒映画入門/悪魔が憐れむ歌』『暗黒映画評論/続・悪魔が憐れむ歌』(洋泉社)など。
企画・脚本・監督を務めた映画「激怒」が8月26日公開。
◆てらさわホーク
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<てらさわホークさんプロフィール>
ライター。
著書に『シュワルツェネッガー主義』(洋泉社)、『マーベル映画究極批評 アベンジャーズはいかにして世界を征服したのか?』(イースト・プレス)など。
◆柳下毅一郎
・WEBマガジン【柳下毅一郎の皆殺し映画通信】
www.targma.jp/...
・Twitter
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・YouYube【KiichiroYanashita】
/ kiichiroyan. .
<柳下毅一郎さんプロフィール>
映画評論家、翻訳家。
著書『興行師たちの映画史 エクスプロイテーション・フィルム全史』(青土社)など。
ガース柳下の筆名で『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(洋泉社/文春文庫)を町山智浩と共著。
訳書にアラン・ムーア/ジェイセン・バロウズ〈ネオノミコン〉シリーズ、ジョン・ウォータ
ーズ『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』 (国書刊行会)など。
聖母像ディルドはベネデッタが大切にしてた像が性具に加工されるというギャグであると同時に、文字通りマリアを体内に入れるというダブルミーニングになっているのが素晴らしいと思いました。それでいて更にベネデッタが火刑に処せられる決定的証拠となる。この演出を考えた監督はやはり天才だと思いました。あのディルドこそがこの映画を象徴していると思います
ヨシキさん、ショーガールを熱く語っていただきありがとうございました!!
ヨシキさんがおっしゃっていた通りこれまでの世間一般のショーガール評はあまりに短絡的、あまりに偽善的で、実際のストーリーや彼女たちの奮発に全く目を向けられることなくきてしまい非常に不当すぎると長年感じておりました。
半端ないど根性と、ある種のカリスマを持った主人公のてっぺんを取ったるぞ下克上ストーリーで、最後の最後はお便りにもあった通りスカッとする粋な終わり方。
ぜひ、世の映画好きに見てもらいたいと思う一作です。
『ELLE』の感想を送った者です。
まさかお手紙が読まれると思っていなかったので大変驚きました。
仕事中に人目を盗んで書いた甲斐がありました(最低)!
ヨシキさんが広げてくださったところが「まさにそれ!」なご意見でとても嬉しかったです。
この回を機会に未見のヴァーホーベン作品を観たいと思います。
ありがとうございました!
映画が面白かった時はお三人が夢中で楽しそうに話されていて、その動画を見ている私の顔は笑っています。この時間が最高に幸せです。映画で幸せになれる人は、映画で幸せになっている人を見ることで幸せになります。大げさだけど、とりあえず生きててよかったと思います。
BLACKHOLE いつも最高ですが、特に前回の『アラビアンナイト』と共に、お3人の深いコメントがとても勉強になりました。視聴者の方々のお便りも知的レベルが高い!どちらの映画も時代背景やテーマが少し難しいですが、この2回を見て大変理解が深まりました。強い女性を描く巨匠2人の新作、最高です!
最近ほとんど映画見てなくて、このチャンネル見つけて、熱がちょっと再燃したけど、柳下さんプレゼンツのファスビンダー特集、フィンチャー回は是非ともお願いしたいな🤲
『ベネデッタ』、大変楽しく観てきました。ヨシキさんのポスターデザインも隅々まで意向がこらしてあって、見惚れてしまいました☺️
御三方の掛け合い楽しい!話がおもしろい!映画見た後にこのチャンネル見るのが楽しみ✨最良のコンテンツ✨
最高でした!
しばらくは耳が寂しくなったらこの回をラジオ感覚で聞くと思います!
ありがとうBLACKHOLE!
ベネデッタ有無をいわせぬ面白さでした! ありがとうございます!
あと、やはり『クルセイド』は見てみたいです。
マイベストバーホーベンはやはり一位はロボコップ、初めててらさわさんと意見が一致したな。今まで何回見たことか。後は四番目の男と氷の微笑かな。オランダ時代の作品ほとんど見れてないので。ベネデッタも最高でした。カットスロートアイランドはホントくそ映画だったな。しかし相変わらずキャメロンをディスるよねえ。
ありがとうございます!
ホドロフスキーもヴァーホーヴェンも死ぬ前に監修とかの形で夢の企画を超大作ドラマでやって欲しい。
ヤコペッティとモンド映画特集を熱望
「彼女とね、何というか…禁断の関係を。」
「! 禁断じゃない。」
何度聞いてもヨシキさんの反応速度がカッコいい(笑)
いつも思うけど、「水曜8時は〜」のタイミング、ヨシキさんが完璧。
滝本誠大先生をお呼びしてデヴィッド・リンチ特集、いつか絶対やってほしい……
いつもありがとうございます😊
とても楽しく鑑賞しました。おっしゃる様に登場人物が何を思っているか、分からないのですが、彼らの行動を余す事なく、「きっちりと」描く事で、観客は思いのままに想像して楽しめますね。最後のフェリシタの行為は衝撃を受けました。人間は一筋縄ではいかないなあと、自分の未熟さを痛感しました。
ヴァーホーベンはどんな舞台立てでも人間を描くというか、
むしろそれしか描く気ないという一貫性がやばい
しかも撮るのはその人間の尊さより愚かさなのに、一周回って人間が尊くなるという
今回がっつり宗教ど真ん中モチーフなのに完遂できるとか、無敵だよこのジジイ...
映画最高に面白かったです。とても勇気を貰えました。
前半の、俗っぽさで教会制度を冷徹に批評していく感じに見惚れていたら、後半で話がぐんぐんヒートアップしてあーっという間に終わってしまい、高揚感でいっぱいです。
ベネデッタは自分の見た世界を信じ続け、完全にその世界を掌握した人なのだろうなと感じました。
あるシステムを生き抜くためにそのシステムの体現者になりきること。宗教というシステムを「マジで信じ切る」ことで乗っ取っていったのがベネデッタで、ベネデッタが来る前のフェリシタ修道院長も「ビジネスとしての教会」を完全に乗っ取っていたのかなと思いました。
01:37:13
「(ヤマトのプロデューサー西崎義展が)ライフル持ってて捕まった人」
ライフルじゃなくて、映画『スカーフェイス 』で使ってたグレネードランチャー付きのM16と、2,000発弱の弾丸と30発のグレネード弾ですね。狂ってます。笑
この回,サイコー😍❤️
ディルドの初登場シーンで笑っていたのは私ひとりでした。みんな真面目だなぁ。
僕も笑ってました。
「カットスロートアイランド」のために「クルセイド」がポシャったって残念過ぎる。実現していたらヴァーホーベン監督はハリウッドにとどまって娯楽大作を作り続けていたかもしれないので。
概要欄がアラビアンナイトになってます!
1:17:34 過去作
ようやく配信で見ました
前半部のおならで火を吹く芸人は
ケツに火がつく=下半身が原因で火炙りになることを暗示しているのでしょうか?
とにかく素晴らしい映画でした
大使がメッタ刺しで良かった!
2:19:28 長州
クルセイドマジで見たい
04:59 開始
やはり『インビジブル』はハブられてしまったか……
私も「エレベーター怖っ」ぐらいしか感想ないけどさ……
mmmさん
僕はツルってすべって角にガンッが痛そうで印象に残ってます
いぇーい✌🏻
可能であればBLUE GIANTの特集をして頂きたく…!🙇
1:17:04
柳下さん、『ジーザス・オブ・ナザレ』翻訳してください